マイケル・ジョーダン: ラストダンス|amustall Blog

マイケル・ジョーダン: ラストダンス

NBA史上最高のプレイヤー

色々なスポーツで必ずある論争の一つにGreatest of All Time player(GOAT):史上最高は誰問題があります。 サッカーでは、今リオネル・メッシがここ10年に渡り、信じられない活躍をしているので、ペレマラドーナとともに、彼こそGOATなのでは?とよく話題になります。

バスケットでも、もちろんこの話題はいつもあります。そしてバスケでのGOATの筆頭は間違いなく、 このシリーズの主役である、マイクル・ジョーダンです。僕はNBAには詳しくないですが、 レブロン・ジェームスが今でこそ台頭してきており、ジョーダンと肩を並べるくらいの、 高い評価を受けていますが、それまではGOATはマイケル・ジョーダン一択だったと思います。

マイケル・ジョーダン

バスケットボールの画像

pixabayより使用

このマイケル・ジョーダン:ラストダンスでは、ジョーダンの新人の頃から、引退までを当時の映像と、 マイケル・ジョーダンや、その当時を知る人たちのインタビューを交えながら紹介していく形式で進んでいきます。 ジョーダンが新人の頃は、現役の頃からすでにLgendと呼ばれていたラリー・バードマジック・ジョンソンなどの超大物が活躍していた時代です。 そんな時代に、当時の弱小チームである「シカゴ・ブルズ」に、後にと呼ばれるジョーダンが入団してきます。

色んな漫画でも、実際のスーパースターでも、新人の頃は苦労して、なかなかスタメンになれないとか、 大学とプロとの違いの壁に悩んだりとかよくある話ですが、この新人の神様は違います。 もう、出た瞬間からGOATです。ジョーダンが出現した当時の頃をラリー・バードやマジック・ジョンソンが回顧する、 シーンがありますが、とてつもない化け物が現れたと衝撃を受けていた様子が見て取れます。 現役なのに、Legendと呼ばれていたラリー・バードがです。これだけでも凄すぎる事が伝わってきます。

もちろん、衝撃を受けたのは、コートの上のスタープレイヤーだけではありません。応援しているファン達も、 凄まじい衝撃を受けます。当時のNBAはどうやら、大きい選手がパワーで押し切るスタイルが主流だったようで、 198cmのジョーダンはNBAとしては小さい選手だったようで、前評判ではあまり活躍できないと思われていました。 それが、出現した瞬間から神です。僕もジョーダンの事はもちろん知ってましたが、現役時代は知らないので、 デビューからこんなに凄いとは思ってませんでした。このジョーダンには、シカゴのみならず、当時NBAの ファンのほとんどは心を奪われ、またNBAを今まで見ていなかった人たちの心も鷲掴みにしてしまいます。

エア・ジョーダン

ジョーダン人気は、シューズ人気にも著名に現れます。当時人気のシューズはコンバースでした、ラリー・バードや、 マジック・ジョンソンがコンバースのCMに出ているシーンが出てきます、そしてジョーダンもコンバースと 契約したかったのですが、財政的な問題でかないませんでした。。そこで次はアディダスを狙いますが、はずれ、 そして、ここで出てきたのが、ナイキです。

マイケルはナイキとは契約したく無かったのですが、母親に勧められて、ナイキを訪れます。当時のトッププレイヤーの 契約金が10万ドルだったそうですが、ジョーダンに提示されたのはなんと25万ドルです。まだルーキーで優勝経験もないのに 超破格です。このナイキの人は凄い目利きだったんですね。そして造られたのがエア・ジョーダンです。 発売当初の売上目標は4年300万ドルです。実際にはなんと1年目で1億2600万ドル売り上げたそうです。

桁外れの売上ですね。この世界1有名はバスケットシューズは今でもジョーダンに年に100億円以上の収入を、 もたらしているそうです。勧めた母も、行ったジョーダンも、スカウトした担当もみんな凄いですね。 このシューズに関しては、個人的にはなんといっても、スラムダンクの主人公、桜木花道がインターハイに行くときに、 店長から湘北カラーのバスケットシューズとして、勧められて、花道が100円で買うシーンが印象的です。

スコッティ・ピッペン

このラストダンスでは、マイケルジョーダンのみならず、3連覇を2回、合計6回もの優勝をした、 シカゴ・ブルズの中心選手、そして監督にもスポットライトが当たっています。 シーズンの2話目では、この史上最高の2番手であり、史上最高のスモール・フォワードの一人と言われる、 スコッティ・ピッペンです。ピッペンは初めは、地味で目立たない選手だったようですね、そこをこのシリーズでは 終始悪者扱いされているGMクラウスさんがスカウトしてきたようです。そのスカウトの目は半端ではなく、 ジョーダンとピッペンのコンビは、NBA史上最高のコンビといっていいでしょう。

デニス・ロッドマン

そして、3話で注目されるのが、スラムダンク主人公、桜木花道のモデルと言われる、暴れん坊デニス・ロッドマンです。 シカゴ・ブルズで有名な選手と言えば、もちろん沢山いるとは思いますが、ジョーダン、ピッペン、ロッドマンが最も有名でしょう。 ロッドマンは桜木のモデルだけあって、最高リバウンダーです。1992-1998にかけて7年連続でリバンド王を取ってます! そして、さらにディフェンス能力の非常に高かったとのことです。またこの作品を見るまでは、暴れん坊でくるくるパーな イメージがありましたが、もの凄く頭のいい選手であり、戦術の理解力も抜群だった様です。

ロッドマン実は超頭いい事を表す逸話はいくつかありますが、私が見たものでは、シュート練習中にずっとゴール下にいて、 練習に参加しないで、ぼーっとしているロッドマンに、何しているんだ、練習に参加しろと声をかけたところ、 各選手が、シュートを放ってから、リングに到達するまでの、ボールの回転数と向きを見ていたとの返事、 それをみて、リバンドの時にボールがどこに来るのか予想してたとのことです。風貌からは想像もつかない位、 実は精密機械のような頭脳の持ち主なんですね。

栄光の軌跡

このシリーズでは上記のように、マイケル・ジョーダンが活躍した時代の英雄達のインタビューで、その人物に迫る面白さがあり、 また、3連覇を2回という、とんでもない偉業を、デビュー当時と、2回目の3連覇の始まりの2つの時間軸で分かりやすく、 追っていきます。これを見ると改めて、ジョーダンの凄まじさがわかります。特に漫画の様に、超接戦で、点差も1点差しかないような ゲームで、ブザービータを決めまくるジョーダンは本当にバスケの神様としか言いようがありません。 実質、1回目の優勝までは大変でしたが、そのあとはジョーダンが通年プレーした年は全て優勝です。桁外れです。 初めに書きましたが、今はGOATはジョーダンVSレブロンになっているようですが、このラストダンスを見た人の多くは、 はやりGOATはジョーダンに決まりだ!!と感想をもつでしょう。バスケもNBAもスラムダンクも知らなくても、是非見た方が いい作品です。

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